かんりとうえき
冠履倒易
前後の順序が乱れること
意味
前後の順序が乱れること。人の地位や立場、また物事の価値が逆さまで秩序が乱れていること。
語源・出典
『後漢書』楊賜伝
例文
- 実力主義が叫ばれる時代でも冠履倒易の状況は往々にして起こりうる。
同義語
- 本末転倒
- 逆転
- 下克上
使いどころ
- ビジネス
- 「現在の市場は冠履倒易で、真の実力者が評価されない状況だ」と現状分析で使う。
- スピーチ
- スピーチで「かつては冠履倒易な風潮もあったが、今は実力本位の時代だ」と過去と比較する際に用いる。
- 手紙
- 手紙で「世情は冠履倒易な面もあり、ご心配のことと存じます」と相手を気遣う言葉として使う。
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