ぎしんあんき
疑心暗鬼
何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること
意味
何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること。 普段の何でもないものにまで疑いや恐れを抱いてしまうことのたとえ。
語源・出典
『師友雑志』
例文
- 疑心暗鬼になって、些細なことにも過剰に反応してしまうことがある。
- 疑心 暗鬼 ということがございますね。 貴君 のは、それですよ。 妾 を疑ってかかるから、妾の 笑顔 までが、 夜 叉 の 面 か何かのように見えるのでございますよ[ 菊池寛 * 真珠夫人 |1920]
同義語
- 事実と違う
- 気持ち
- 疑いの心
- 警戒心
- 猜疑心
- 訝る気持ち
- 怪しむ心
- 用心
使いどころ
- ビジネス
- リスク管理の場面で、不確かな情報に惑わされる危険性を説く際に「疑心暗鬼に陥らず、事実に基づいた冷静な判断が求められます」と、注意喚起として用います。
- スピーチ
- スピーチで、人間関係の誤解について語る際に「疑心暗鬼は、せっかくの良い関係をも壊しかねません」と、相互理解の重要性を説くのに使えます。
- 手紙
- 友人への手紙で、相手の不安を和らげる際に「どうぞ疑心暗鬼にならず、私を信じてください」と、安心させる言葉として添えることができます。
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