ひゃっきやこう
百鬼夜行
罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと
意味
罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと。 夜になると多くの妖怪が連なって歩き回るという意味。
語源・出典
『宇治拾遺物語』
例文
- 宇宙は永久に 怪異 に 充 ちている。あらゆる科学の 書物 は 百鬼夜行絵巻 物である。それをひもといてその怪異に 戦 慄 する心持ちがなくなれば、もう科学は死んでしまうのである[ 寺田寅彦 *化物の進化|1929]
使いどころ
- ビジネス
- 不正行為が横行する状況を「まるで百鬼夜行のようだ」と、危機感を持って報告する際に使う。
- スピーチ
- 事件の報道で「夜の街では百鬼夜行のような無法状態が続いていた」と、治安の悪さを強調する際に用いる。
- 手紙
- 古い書物について「その時代の世相は、まるで百鬼夜行のようだったと伝えられています」と、歴史的背景を説明する。
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