きょくてんせきち
跼天蹐地
身をかがめて忍び足で歩くという意味
意味
身をかがめて忍び足で歩くという意味。 ひどく慎み恐れること。肩身の狭い思いをして、身の置き所がないことのたとえ。
語源・出典
高い天の下でからだを縮め、厚い大地の上を抜き足で歩く意
例文
- のちその獄をのがれて 四方 に流寓し、跼天蹐地艱険酸辛、 名状 すべからざるの間に数十巻の 著訳 を出し[ 藤田茂吉 *文明東漸史|1884]
同義語
- きょくてん
使いどころ
- ビジネス
- コンプライアンス違反や不正行為により、肩身の狭い思いをしている状況を指す際に「跼天蹐地する思いでいるだろう」と表現します。
- スピーチ
- スピーチで、失敗や過ちを犯し、世間を憚るような気持ちでいる様子を「跼天蹐地するような心境だった」と語ります。
- 手紙
- 手紙で、過去の過ちから来る気詰まりな心情を吐露する際に「跼天蹐地する思いで、長らくご無沙汰しております」と記します。
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