とうろうきせん
蟷螂窺蟬
カマキリがセミを捕まえようと狙っているが、カマキリ自身もスズメに狙われていることに気がついていない状…
意味
カマキリがセミを捕まえようと狙っているが、カマキリ自身もスズメに狙われていることに気がついていない状況。 転じて、目前の利益に夢中になって、自分の身に迫る危険を顧みないことのたとえ。
語源・出典
『荘子』山木篇
例文
- 目の前の利益に目がくらみ、蟷螂窺蟬の状態に陥るな。
- 蟷螂窺蟬の愚を犯し、危険に気づかなかった。
使いどころ
- ビジネス
- 新規事業の提案で「目先の利益に囚われ、蟷螂窺蝉とならないよう、リスク管理を徹底すべきだ」と注意喚起する。
- スピーチ
- 講演で「目の前の誘惑に惑わされ、蟷螂窺蝉の愚を犯さぬよう、常に冷静な判断を心がけましょう」と聴衆を諭す。
- 手紙
- 友人への手紙で「あまり無理をして、蟷螂窺蝉とならないように、たまには息抜きも大切だよ」と気遣う際に使う。
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