ちょうさんぼし

朝三暮四

目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと

意味

目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと。うまい言葉で人を騙すこと。

語源・出典

『列子』

例文

  • しかも( 争議 の 調停案 の)第三項は、別途協議を進めよとあるが、如何なる別途協議の方法があるのか、朝三暮四、同じことである[ 高橋和巳 *我が心は石にあらず|1964~66]

同義語

  • のっけ
  • いの一番

使いどころ

ビジネス
「その提案は、朝三暮四で本質的な解決にはなりません」と、場当たり的な対応を批判する際に使う。
スピーチ
「朝三暮四のような政策では、国民の不信を招くだけです」と、政治の場での一貫性のなさを指摘する。
手紙
「朝三暮四の対応ではなく、真摯なご回答をお願いいたします」と、相手の対応に疑問を呈する手紙で用いる。

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