そったくどうじ
啐啄同時
禅宗の用語
意味
禅宗の用語。 鶏の雛が卵から産まれ出ようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音を立てることを「啐」と言う。 そのとき同時に親鳥が外から殻をついばんで破ることを「啄」と言う。 この「啐」と「啄」が同時になってはじめて、殻が破れて雛が産まれる。
語源・出典
『碧巌録』
例文
- 新しいアイデアは、啐啄同時で生まれることが多い。
- 師弟の学びは、啐啄同時で深まっていくものだ。
使いどころ
- ビジネス
- 新しい企画のアイデア出しで「啐啄同時で、良いアイデアが生まれる瞬間を捉えましょう」と促す。
- スピーチ
- 講演で「師弟関係における学びは、啐啄同時で深まるものです」と教育論を語る。
- 手紙
- 手紙で創作活動について「この作品は、まさに啐啄同時で生まれた傑作だと感じました」と評する。
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