とうどうばつい

党同伐異

善い悪いにかかわらず、仲間に味方し、対立する他者を攻撃すること

意味

善い悪いにかかわらず、仲間に味方し、対立する他者を攻撃すること。

語源・出典

『後漢書』党錮伝

例文

  • 此のごとくにして和歌者流は一生その芸術の 範囲外 に出ずるあたわず、いたずらに 精力 を小さき党同伐異の間に消磨し[ 山路愛山 *為朝論|1913]

同義語

  • 勢い
  • 勢力
  • 威力
  • 権勢
  • 権力
  • 実権
  • 威勢

使いどころ

ビジネス
社内で派閥争いが起きている状況を懸念し、「党同伐異に明け暮れるのではなく、皆で協力すべきです」と注意喚起する。
スピーチ
講演で、組織の団結の重要性を説く際に「党同伐異の姿勢は、組織を内側から崩壊させます」と警鐘を鳴らす。
手紙
友人への手紙で、人間関係の愚かさを嘆く際に「いつまでも党同伐異していては、何も進歩しないのにね」と書き添える。

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