こうぼうしんじょう

厚貌深情

顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて、何を考えているかわからないこと

意味

顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて、何を考えているかわからないこと。 人の心の知りがたいことのたとえ。

語源・出典

『荘子』

例文

  • 厚貌深情の人物には気をつけよ。表向きは温かくても、心の中が読めない。

同義語

  • 表裏がある
  • 腹が読めない
  • 二面性

使いどころ

ビジネス
取引先担当者の真意が掴めない時、「あの人は厚貌深情なところがあり、油断ならない」と部下に注意を促す。
スピーチ
人間関係について語る際、「人の心は厚貌深情、見かけだけで判断してはいけない」と教訓として述べる。
手紙
旧友への手紙で、昔から変わらない相手の性格に触れ、「君は昔から厚貌深情で、何を考えているのか分からなかったが、それが魅力でもあった」と懐かしむ。

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