さんかんとうさい

山簡倒載

多く、前後の見境もなく酔っている様子にもいう

意味

「山簡」は人名。 「倒載」は荷車などに、上下逆、または前後逆に積み込むこと。多く、前後の見境もなく酔っている様子にもいう。

語源・出典

『世説新語』任誕篇

例文

  • 山簡倒載と評されるほど深く酩酊した様子を、詩人は洒脱に詠った。

同義語

  • 泥酔
  • 前後不覚の酔い

使いどころ

ビジネス
社員の休日の過ごし方について「週末は山簡倒載にならないよう、ほどほどにお楽しみください」と冗談めかして注意する。
スピーチ
送別会で、退職者の自由な生活を「これからは山簡倒載の心配もなく、悠々自適な日々を送ってください」とユーモラスに送り出す。
手紙
友への手紙で、羽目を外した様子を「昨夜は山簡倒載と言わんばかりに、大いに飲み明かしました」と報告する。

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