しかくしめん
四角四面
真四角であること
意味
物事の考え方や態度が、融通が利かず、堅苦しく真面目すぎる様子を指します。比喩的に、人間関係や物事の進め方が杓子定規で面白みに欠ける場合にも使われます。
例文
- 新聞記者 というものは、十中八九まで、 雑談 をしているあいだは面白いが、 議論 をはじめると急に 個性 を失ってどこかに書いてあったらしい、四角四面なことを言い出すものである[ 堀田善衛 * 広場 の孤独|1951]
- 彼の説明は四角四面で、少しもユーモアが感じられない。
- あまりに四角四面な考え方では、新しい発想は生まれないだろう。
同義語
- 身み
- 体たい
- 身体しんたい
- 肉体
- 体躯たいく
- 図体ずうたい
使いどころ
- ビジネス
- 部下の柔軟性のなさを指摘する際、「四角四面」な考え方では新しいアイデアは生まれにくいとアドバイスする。
- スピーチ
- 自己紹介で、自身の真面目すぎる性格を「四角四面」とユーモラスに表現し、親しみやすさを出す。
- 手紙
- 友人への近況報告で、堅苦しい話題ばかりでなく、もっと気楽に話そうと「四角四面」な自分を反省する。
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