こうむしそく

黄霧四塞

黄色い霧が四方に満ちること

意味

黄色い霧が四方に満ちること。古代中国では天下が乱れる兆しとされていた。

語源・出典

『漢書』成帝紀

例文

  • 黄霧四塞のような不吉な雰囲気が都全体を覆い、人々は不安に怯えていた。

同義語

  • 不吉な予兆
  • 黄色い霧
  • 天下の乱兆

使いどころ

ビジネス
会議で現状の危機感を表現する際、「このままでは黄霧四塞の状況になりかねない」と警鐘を鳴らす。
スピーチ
送別会で、組織の混乱を招いた人物に対し、「黄霧四塞の時こそ、君のような冷静な判断ができる人材が必要だ」と皮肉を込めて送る。
手紙
災害や社会不安の続く状況を案じ、「黄霧四塞の世情を憂い、一日も早い平穏を願っております」と手紙に記す。

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