こうようがんだん
衡陽雁断
便りがなくなること
意味
便りがなくなること。 「衡陽」は中国の山の衡山の南のこと。 衡山には回雁峰と呼ばれる険しい峰があり、雁は南へ行こうとしても、これを越えることができず、北に戻っていくということから。 「衡陽(こうよう)雁(かり)断(た)ゆ」とも読む。
例文
- 連絡が途絶え、衡陽雁断の状態が続いている。
- 長らく便りがなく、衡陽雁断の心境であった。
使いどころ
- ビジネス
- 長期間、取引先や関係部署からの連絡が途絶えている状況を報告する際に使う。懸念を示すニュアンスで。
- スピーチ
- スピーチで、疎遠になっていた友人や恩師との再会を喜ぶ際に、その間の連絡が途絶えていたことを表現するのに使う。
- 手紙
- しばらく連絡を取っていなかった相手へ手紙を書く際に、「衡陽雁断の心境でしたが」と近況を伝えるきっかけとして用いる。
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