こうもんのぎょくと
鴻門玉斗
中国の漢の劉邦が、鴻門の会で楚の項羽の家臣である范増に贈った、翡翠でできたひしゃくのこと
意味
中国の漢の劉邦が、鴻門の会で楚の項羽の家臣である范増に贈った、翡翠でできたひしゃくのこと。 劉邦と項羽が鴻門で会見した際、項羽の家臣である范増は、項羽に劉邦を殺すように進言したが、項羽は劉邦を討ちもらした。 それを知った范増は、激怒して悔しがり、劉邦から贈られた翡翠のひしゃくを剣で打ち砕いたという故事から。
例文
- 鴻門玉斗の故事は、機会を逃すことの重大さを示唆している。
- 彼の決断は、鴻門玉斗のように、後になって悔やまれることになった。
使いどころ
- ビジネス
- ビジネスで、絶好の機会を逃した状況を「鴻門玉斗の故事のように、悔やんでも悔やみきれない」と表現する。
- スピーチ
- スピーチで、人生の転機を逃した経験を語る際に「鴻門玉斗の故事を思い出し、二度と機会を逃すまいと誓いました」と述べる。
- 手紙
- 手紙で、残念ながら実現しなかった計画について「鴻門玉斗の故事を鑑み、今回の件は残念な結果となりました」と伝える。
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