もんぜんじゃくら
門前雀羅
人の気配がないため、門の前に網を張って 雀 を捕まえることができるほど寂れている様子
意味
人の気配がないため、門の前に網を張って 雀 を捕まえることができるほど寂れている様子。 訪問者がいないこと。 「 閑古鳥 が鳴く」と同義。
語源・出典
『史記』汲黯鄭当時伝
例文
- 閉店した商店街は門前雀羅の状態で、人通りが全くなかった。
- 流行に追われ、世間に 媚 ぶる文学者は、これ流行文学者なり。流行する時は、 五陵 の年少争うて 纏 頭 を投じ、 老 大 と成れば 鞍 馬 稀 にして 門前 雀羅 を張るに至る[ 正岡子規 * 棒 三 昧 |1895]
使いどころ
- ビジネス
- 閉店した店舗や閑散とした部署について「まるで門前雀羅の状態で、活気がありません」と現状を報告する。
- スピーチ
- 地域の活性化について語る際、「かつて賑わった商店街も、今では門前雀羅の寂れようです」と現状を嘆く。
- 手紙
- 古い知人への手紙で「〇〇の店も、今では門前雀羅の有様で、訪れる人もいないと聞きました」と伝える。
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