しゅかくてんとう

主客転倒

物事の順序や立場などが逆転すること

意味

物事の順序や立場などが逆転すること。 「主客」は主人と客人を意味する。

例文

  • 主客 顛倒の態で、今度は 藤井 が、苦りきってそっぽを向くのを[ 里見弴 * 大道無門 |1926]

同義語

  • 理屈
  • にあって
  • そんなに甘くない
  • 道理が通らない
  • 道理に合わない
  • 然うは問屋が卸さない
  • そうは問屋が卸さない
  • 筋が立たない

使いどころ

ビジネス
会議で本来の目的から逸れた議論が続いている際に「これでは主客転倒です。本題に戻りましょう」と指摘するのに用います。
スピーチ
スピーチで、本来の主役であるべき人が脇役になり、そうでない人が前面に出ている状況を「まるで主客転倒ですね」とユーモラスに表現できます。
手紙
手紙で、本来の目的が忘れられ、手段が目的化している状況を「このままでは主客転倒になりかねません」と懸念を示す際に使います。

関連クイズ

「主客転倒」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

関連する四字熟語