かんもんそくぞく
関門捉賊
退路を完全に断ってから敵を一網打尽にする策略
意味
兵法三十六計の第二十二計。「門を関ざして賊を捉う」と訓読する。退路を完全に塞いだうえで敵を取り囲み、逃げ場のないところで一気に殲滅する策略。中途半端に追い払うと再起の余地を残すため、確実に封じ込めることを説く。
語源・出典
『兵法三十六計』
例文
- 関門捉賊の計を実行し、敵を内部に引き込んでから一網打尽にした。
同義語
- 包囲殲滅
- 退路を断つ
- 罠にはめる
使いどころ
- ビジネス
- 会議で「敵を追い詰めるのではなく、関門捉賊の計で完全に包囲殲滅すべきだ」と提案する。
- スピーチ
- 卒業式で「困難な状況でも関門捉賊のように退路を断ち、目標達成を目指してください」と激励する。
- 手紙
- ビジネスレターの結びに「この難局を関門捉賊の策で乗り越え、必ずや勝利を掴みましょう」と決意を示す。
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