こうりょうゆうかい
亢竜有悔
天に昇りつめた竜は、これ以上昇る所が無く、あとは降るしかないので後悔することになるという意味
意味
天に昇りつめた竜は、これ以上昇る所が無く、あとは降るしかないので後悔することになるという意味。 また、栄華を極めた者は、自らよく慎み戒めなければ、いつしか転落の憂き目を見る羽目となり、後悔することになるというたとえ。 有頂天になることを戒める言葉。
語源・出典
『易経』乾卦
例文
- 亢竜有悔のたとえ通り、権力の頂点に達した後は慢心が危機を招く。
同義語
- 絶頂の後の後悔
- 盛者必衰
- 慢心の戒め
使いどころ
- ビジネス
- 成功に慢心し、リスク管理を怠る姿勢に対し、「亢竜有悔の道を辿らないよう注意が必要だ」と戒める。
- スピーチ
- 成功や栄光の絶頂にある人へ、驕り高ぶらず慎むよう諭す際に「亢竜有悔とならぬよう」と忠告する。
- 手紙
- 相手の成功を祝いつつも、今後の身の処し方について助言する際に「亢竜有悔の戒めを忘れずに」と添える。
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