さちゅうぐうご

沙中偶語

人の気配のない砂地に集まり、額を突き合わせて相談するという意味

意味

人の気配のない砂地に集まり、額を突き合わせて相談するという意味。 転じて、人目を避けて密かに謀議すること。

語源・出典

『史記』留侯世家

例文

  • 沙中偶語のように、二人は誰もいない浜辺で密かに作戦を練った。

同義語

  • 内緒の謀議
  • 人目を避けた相談
  • 密談

使いどころ

ビジネス
競合に知られずに行う新規事業の計画を「沙中偶語で練り上げた新戦略を発表します」と、秘密裏の準備を匂わせる。
スピーチ
(直接的な使用は稀)秘密裏の計画や密謀を説明する際に「彼らは沙中偶語のように、水面下で着々と準備を進めていました」と描写する。
手紙
(直接的な使用は稀)内密に進めていた計画について「長年の構想を沙中偶語の如く進めておりました」と、その経緯を説明する際に用いる。

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