ごずめず

牛頭馬頭

仏教において、地獄の罪人を取り締まる鬼を意味する

意味

仏教において、地獄の罪人を取り締まる鬼を意味する。 頭が牛で体が人身の姿をした牛頭と、頭が馬で体が人身の姿をした馬頭のこと。

語源・出典

『大仏頂首楞厳経』

例文

  • われ想うに 奴輩 死して地獄に入り、牛首馬頭の鬼とならんと欲すといえとも、またまさに難かるべし[ 成島柳北 * 柳橋新誌 |1874]

使いどころ

ビジネス
「牛頭馬頭にでもならない限り、この悪事は許されない」と、極めて悪質な行為を非難する際に比喩的に使えます。
スピーチ
法話や説教で「地獄の牛頭馬頭に責められるような罪を犯さないよう、日頃から善行に努めましょう」と、戒めとして用います。
手紙
改まった手紙で、悪事を働く者を非難する際に「まるで牛頭馬頭の如き所業であり、断じて許容できません」と、強い非難を示すのに使えます。

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