せきしんのたん

積薪之嘆

古い薪の上に新しい薪が置かれるため、古い薪は常に下のままで、新しい薪が先に使われるという意味

意味

古い薪の上に新しい薪が置かれるため、古い薪は常に下のままで、新しい薪が先に使われるという意味。 後から来た者や後輩が重用され、以前からいる者が下積みの苦労をすることを嘆く言葉。

例文

  • ベテラン社員は積薪之嘆を感じながらも、若手を育てている。
  • 長年勤めてきたのに昇進できないのは積薪之嘆だ。

使いどころ

ビジネス
社内での昇進や評価について、不公平感を示す際に「長年の貢献も積薪之嘆となり、後輩が先に抜擢されるのは残念だ」と嘆く。
スピーチ
送別会などで、長年貢献してきた人が報われにくい状況を憂う際に「積薪之嘆を感じることもあるかと存じますが、これまでの功績は大きい」と慰める。
手紙
退職の挨拶などで、自身のこれまでの苦労を遠回しに伝える際に「積薪之嘆を感じることもございましたが、皆様のおかげで勤め上げることができました」と記す。

関連クイズ

「積薪之嘆」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

関連する四字熟語