とくろうぼうしょく

得隴望蜀

一つの望みを叶えると、さらにまた別の望みを抱くことを表わす

意味

一つの望みを叶えると、さらにまた別の望みを抱くことを表わす。 欲望には限りがなく満足することがないことのたとえ。

語源・出典

『後漢書』岑彭伝

例文

  • 次から次へと欲を出すのは、得隴望蜀というものだ。
  • 彼は得隴望蜀の考えを改め、現状に満足することを学んだ。

使いどころ

ビジネス
目標達成後も次々と無理な要求をする部下に対し、「得隴望蜀の考えは改め、まずは現状の成果を確実なものにしよう」と諭す。
スピーチ
スピーチで「一つ成功すると、さらに大きな欲望を求めるのは得隴望蜀。足るを知る心も大切です」と戒める。
手紙
手紙で「あまりにも多くのことを望むのは得隴望蜀。まずは目の前の課題に集中することが肝要です」と伝える。

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