はいじつのあやしみ
吠日之怪
優れた言動を理解することができない見識の狭い者が、疑って非難すること
意味
優れた言動を理解することができない見識の狭い者が、疑って非難すること。 「吠日」は犬が太陽に向かって吠えるという意味。 蜀の地方の高い山に囲まれ、曇りや雨が多く、太陽がほとんど出ない地方の犬は、たまに太陽が出ると驚いて太陽に向かって吠えるという故事から。
例文
- 凡人は、偉大な発想を吠日之怪と見なしてしまうことがある。
- 彼の功績を吠日之怪と非難する声もあった。
使いどころ
- ビジネス
- 斬新な企画を提案した際、理解されない状況を「吠日之怪に惑わされず、この可能性を見てほしい」と説明する。
- スピーチ
- 芸術に関する講演で、革新的な作品が理解されにくい現状を、「吠日之怪」の故事を引用して解説する。
- 手紙
- 才能ある若手作家への手紙で、周囲の批判に屈せず、自身の道を貫くよう「吠日之怪」に触れて励ます。
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