しょっけんはいじつ

蜀犬吠日

無知だと、当たり前のことにも疑いを抱いてしまうこと

意味

無知だと、当たり前のことにも疑いを抱いてしまうこと。 または、見識の狭い者が分かりもしないのに、優れた人の非凡な言動に対して非難ばかりすることのたとえ。

語源・出典

柳宗元『答韋中立論師道書』

例文

  • 蜀犬吠日のように、見識の狭い批評家が傑作に難癖をつけ続けた。

同義語

  • 井の中の蛙
  • 無知の批判

使いどころ

ビジネス
会議で「彼の的外れな意見は、まるで蜀犬吠日のようだ。もっと全体像を見るべきだ」と指摘する。
スピーチ
文化講演で「見識の狭い者が、偉大な芸術家の功績を蜀犬吠日のように批判するのは残念だ」と嘆く。
手紙
書評で「この斬新な作品に対し、蜀犬吠日のような批判が一部で見られるが、本質は理解されていない」と論じる。

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