こきゅうこうしゅう
狐裘羔袖
狐の毛皮を使った高級な衣に、子羊の皮で作った安物の袖をつけるという意味で、全体は立派だが細部に問題が…
意味
狐の毛皮を使った高級な衣に、子羊の皮で作った安物の袖をつけるという意味で、全体は立派だが細部に問題があることのたとえ。または善を装った悪。
語源・出典
『春秋左氏伝』襄公一四年
例文
- 狐裘羔袖のたとえで、豪華な外見の裏に安易な部分が隠れていることに気づかなかった。
同義語
- 見かけ倒し
- 不均衡
- 全体は良くても一部が
使いどころ
- ビジネス
- 「その提案は狐裘羔袖のようで、全体としては魅力的だが細部に詰めが甘い」と、計画の不備を指摘する際に使う。
- スピーチ
- 「狐裘羔袖の喩えのように、見かけは立派でも、肝心な部分が欠けていては成功はおぼつきません」と、表層的な部分に惑わされないよう注意を促す。
- 手紙
- 「狐裘羔袖の教訓を胸に、細部まで注意を払い、万全の準備で臨みます」と、計画の不備を戒める言葉として、決意表明に用いる。
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