こそんにゅうたい

胡孫入袋

重要な役職について自由がきかなくなることのたとえ

意味

重要な役職について自由がきかなくなることのたとえ。または物事を自由に行えないこと。 「胡孫」は猿のこと。猿が袋に入れられて身動きができない様子を意味する。

語源・出典

『帰田録』

例文

  • 胡孫入袋のごとく、昇進したはいいが身動きが取れず、かえって窮屈になってしまった。

同義語

  • 身動きが取れない
  • 拘束される
  • 要職の束縛

使いどころ

ビジネス
昇進したものの、責任が増えて身動きが取れない状況を「胡孫入袋」と自嘲気味に同僚に話す。
スピーチ
役職に就いたものの、自由な発言ができず「胡孫入袋」の心境です、と嘆く。
手紙
要職に就かれ、ご多忙のことと拝察いたします。あまり「胡孫入袋」とならぬようご自愛ください。

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