せんこうさくはん

洗垢索瘢

垢を洗い落としてまでも傷を探すという意味で、相手の悪事や欠点をあら探しすることのたとえ

意味

垢を洗い落としてまでも傷を探すという意味で、相手の悪事や欠点をあら探しすることのたとえ。

語源・出典

『後漢書』趙壱伝

例文

  • 人の欠点を洗垢索瘢するのは容易いが、自分のことは見えにくい。
  • 彼は些細なミスまで洗垢索瘢し、部下を厳しく叱責した。

使いどころ

ビジネス
部下のミスを厳しく指摘する上司が、「些細な点まで洗垢索瘢するつもりはないが、このミスは看過できない」と釘を刺す。
スピーチ
自己反省を促すスピーチで、「人の粗探しばかりでなく、まずは自分自身を洗垢索瘢する姿勢が大切だ」と説く。
手紙
他人の欠点ばかりを探す傾向にある人へ、「洗垢索瘢するのではなく、長所を見るように心がけてはどうか」と助言する。

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