うほしゅんすう

禹歩舜趨

見た目を真似しているだけで中身が伴っていないこと

意味

見た目を真似しているだけで中身が伴っていないこと。 または、聖人の動きを真似しているだけで聖人のような徳はないこと。 「禹」と「舜」はどちらも古代中国の聖人の名前。 「歩」は歩くこと。「趨」は走ること。 禹の歩き方や舜の走り方などは表面上の動作であり、真似をしても何の意味もないことから。

例文

  • 彼の弁論は禹歩舜趨に過ぎず、中身が伴っていない。
  • 表面的な真似では、禹歩舜趨となるだけで、本質は掴めない。

使いどころ

ビジネス
表面的なスキルばかりで、実務能力が伴わない部下に対し「禹歩舜趨(うほしゅんすう)に過ぎない」と注意する。
スピーチ
聖人の真似事(禹歩舜趨)ではなく、ご自身の言葉で本質を語ることが重要だと伝えたい。
手紙
他者の模倣(禹歩舜趨)に終始せず、独自の視点を持つことの重要性を説く際に用いる。

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