日本商工会議所

簿記1級

日商簿記検定1級対策コンテンツ。商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目、1科目40%未満で不合格になる足切り、年2回の統一試験のみという制度を踏まえた学習設計を解説。完全無料・登録不要。

公式試験情報 →
PR

独学に、もう一つの相棒を

簿記の学習、動画講義でも進めませんか?

月額1,628円60講座以上スマホ完結
講座を見る ▶

学習ツール

解説記事

簿記1級は「4科目すべてを捨てられない」試験

日商簿記検定1級は、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目で構成されます。合格基準は70%以上、ただし1科目ごとの得点が40%未満だと不合格。つまり、得意科目で点を稼いで苦手科目を切り捨てる戦略が、制度として封じられています。これが2級までとの決定的な違いです。

試験制度の要点

  • 試験科目・時間: 商業簿記・会計学で90分、工業簿記・原価計算で90分(途中休憩あり)。試験開始は9:00で、前半のみ・後半のみの受験はできません。
  • 合格基準: 70%以上。ただし1科目ごとの得点は40%以上。
  • 受験料: 8,800円(税込)。
  • 実施回: 統一試験のみ、年2回(6月・11月)。ネット試験(CBT)はありません。2月回は2級・3級のみの実施です。
  • 受験資格: 制限はありません。3級・2級を受験していなくても1級を受験できます。
  • 合格者の特典: 税理士試験の受験資格が得られます。

出典: 商工会議所「1級 試験科目・注意事項」2026年度試験日程カレンダー(2026年7月時点)

合格率は10〜17%で推移

実受験者ベースの合格率は、第161回(2022年6月)から第171回(2025年11月)にかけて10.1%〜16.8%の範囲で推移しています。回による振れが大きく、単一の代表値で語れる試験ではありません。実受験者数は毎回約8,900〜10,600名です。

出典: 商工会議所「受験者データ」

本サイトのコンテンツ

簿記1級については、解説記事4本と学習ツール1本を無料公開しています。いずれも登録不要です。

  • 試験制度 — 4科目・足切り40%・年2回・受験料8,800円を公式情報にもとづいて整理。
  • 合格ロードマップ — 足切りから逆算した学習順序と時間配分、年2回しかない受験機会の使い方。
  • 2級との違い — 科目構成・合格率・受験機会・受験料を数字で比較。
  • 出題区分表と改定 — 2026年度は2022年度版、2027年度からの改定(リース会計基準・手形小切手の紙媒体廃止)を整理。
  • 試験制度クイズ — 科目・足切り・日程・改定などの制度知識を4択で確認する事実クイズ。

個別論点(連結会計・企業結合・退職給付・原価計算基準など)の解説は、内容の正確性を担保できる体制が整うまで公開していません。制度と学習設計に絞ってお届けしています。

PRオンスク.JP