あんこうそえい

暗香疎影

静かで控えめな美しさや、控えめに漂う香りとその影の表現

意味

静かで控えめな美しさや、控えめに漂う香りとその影の表現。 どこからともなく漂いくる花の香りと月光などに照らされて、まばらに映る木々などの影のこと。 梅の花や梅の木のたとえとしても用いる。

語源・出典

林逋『山園小梅』

例文

  • 月光の下、梅の枝が壁に映る暗香疎影の情景は、古来より多くの詩人に詠まれてきた。

同義語

  • 幽玄
  • 侘び寂び
  • 風情

使いどころ

ビジネス
(ビジネスでの使用は一般的ではないため、汎用的な表現を使用)
スピーチ
月夜に照らされた庭の梅の、暗香疎影の美しさは、見る者の心を静かに癒やしてくれると、詩的な表現で語る。
手紙
月明かりの下、庭の梅の暗香疎影に心を和ませております。季節の移ろいを感じながら、穏やかな日々をお過ごしください。

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