べんぺききんり
鞭辟近裏
人からの励ましを受け、努力して学問や道理の奥深くを理解していくこと
意味
人からの励ましを受け、努力して学問や道理の奥深くを理解していくこと。または、身に切実なことだけを考えること。または、文章などがしっかりと考えられていて、深い意味が込められていること。 「鞭辟」は馬車の御者が鞭を打ち鳴らして、その音で人込みを切り開くこと。 「近裏」は内側という意味。 鞭を打ち鳴らして、人込みを掻き分けて、人込みの内側に馬車が入っていくということから。 「鞭辟(べんぺき)して裏に近づく」とも読む。
例文
- 師の鞭辟近裏の教えにより、彼は真理を深く理解できた。
- その哲学書は鞭辟近裏で、読者に深い思索を促す。
使いどころ
- ビジネス
- 指導や助言が的確で、物事の本質を深く理解させる際に「鞭辟近裏の教え」と表現し、その効果を称賛する。
- スピーチ
- 恩師や指導者への感謝を述べるスピーチで、その教えが自身の人生や学問に深く影響を与えたことを「鞭辟近裏」と表現して伝える。
- 手紙
- 手紙で、師や先輩からの教えが深く心に響き、物事の本質を理解する助けとなったことを「鞭辟近裏」と表現して感謝を述べる。
関連クイズ
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