ほくえんてきそ
北轅適楚
意志と行動が別の方向を向いていて、互いに反していることのたとえ
意味
意志と行動が別の方向を向いていて、互いに反していることのたとえ。 「轅」は前進する方向に向けられるかじ棒のこと。 「適」はその向きに行くこと。 かじ棒は北を向いているのに、なぜか南にある楚の国に行くことから。 「適楚北轅」ともいう。
例文
- 彼の行動は北轅適楚、目的と手段が全く噛み合っていない。
- この計画は北轅適楚となり、成功の見込みはないだろう。
使いどころ
- ビジネス
- プロジェクトの方向性が定まらない状況を指摘する際、「このままでは北轅適楚となり、目標達成は困難だ」と警告する。
- スピーチ
- 目標設定の重要性を説く場面で、「計画と実行が北轅適楚では、どんなに努力しても成果は得られません」と戒める。
- 手紙
- 進捗の遅れを報告する際、「現状は北轅適楚と言わざるを得ず、早急な軌道修正が必要です」と伝える。
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