てきそほくえん
適楚北轅
意志と行動が別の方向を向いていて、互いに反していることのたとえ
意味
意志と行動が別の方向を向いていて、互いに反していることのたとえ。 「轅」は前進する方向に向けられるかじ棒のこと。 「適」はその向きに行くこと。 かじ棒は北を向いているのに、なぜか南にある楚の国に行くことから。 「適楚北轅」ともいう。
例文
- 彼の提案は、会社の現状とは適楚北轅しており、実現は難しいだろう。
- 二人の意見は適楚北轅で、なかなか合意に至らなかった。
使いどころ
- ビジネス
- 会議での提案が、現状の課題と全く噛み合わない場合に「まるで適楚北轅で、的外れな議論だ」と指摘する際に使います。
- スピーチ
- 意見の対立が激しく、議論が進まない状況を「互いに適楚北轅で、平行線のままです」と説明するのに適しています。
- 手紙
- 関係者間の意見の食い違いが大きい場合に、「双方の考えが適楚北轅しており、調整が難航しております」と状況を伝えます。
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