かいじょうたつ

下意上達

下位の人たちの意見や考えが、上位の人に伝わること

意味

組織や集団において、下位の立場にある人々の意見や要望、情報などが、上位の立場にある人々にまで伝わること。ボトムアップの意思疎通が円滑に行われている状態を指す。反対に、上意下達はトップダウンの指示伝達を意味する。

例文

  • 分会 というのは 協和会 の末端組織であり、この村並びに 周辺 の屯子の全住民会員とし、 上意下達 、下意上達、もって 各位 をして 建国 の大業に参加せしめるものである[ 長谷川四郎 *可小農園主人|1953]
  • 下意上達がうまくいけば、組織はより活性化するだろう。
  • 現場の意見が下意上達する仕組み作りが急務だ。

同義語

  • かいじょう

使いどころ

ビジネス
会議で「現場の意見が経営層に届いていない」と指摘する際に「下意上達の仕組みが機能していない」と問題提起に用いる。
スピーチ
新入社員研修の場で、意見交換の重要性を説く際に「皆さんの声が会社を良くする、下意上達を大切にしたい」と伝える。
手紙
部署内での意見交換を促すメールで「風通しの良い組織を目指し、下意上達を意識していきましょう」と結びの言葉に添える。

関連クイズ

「下意上達」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

「下意上達」を大きく表示して字形を確認する →

関連する四字熟語