おうこうかっぽ

横行闊歩

周囲をはばかることなく、堂々と振る舞ったり歩き回ったりする様子を表す言葉である

意味

周囲をはばかることなく、堂々と振る舞ったり歩き回ったりする様子を表す言葉である。 本来は「闊歩(堂々と大またで歩くこと)」と「横行(わがもの顔で歩き回ること)」を組み合わせた語であり、「遠慮なく自由に行動する」という肯定的なニュアンスで使われることもあるが、現代日本語では主に否定的な意味で用いられることが多い。

例文

  • 天下の大道を 我が物顔 に 横行 濶歩するのを憎らしいと思って[ 夏目漱石 * 吾輩 は猫である|1905~06]

同義語

  • 印象を与える
  • 崇高な
  • 誇り高い
  • 歩き方
  • 伸し歩く
  • 横行濶歩
  • 歩幅
  • 高慢

使いどころ

ビジネス
「彼は横行闊歩しているが、実力は伴っていない」と、遠慮なく振る舞う人物をやや批判的に表現する。
スピーチ
「かつての権力者は横行闊歩していたが、今はそうではない」と、過去の権力者の振る舞いを例示する際に使う。
手紙
「彼の横行闊歩ぶりには、周囲も手を焼いているようです」と、第三者への手紙でその人物の振る舞いを伝える際に用いる。

関連クイズ

「横行闊歩」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

関連する四字熟語