ろせいのゆめ
盧生之夢
人の世界での繁栄は儚いということのたとえ
意味
人の世界での繁栄は儚いということのたとえ。 または、人の人生が儚いことのたとえ。 「盧生」は人の名前。 唐の盧生という人が、旅の途中の邯鄲の町で、道士から出世が叶うという枕を借りて寝ると、出世して財力や権力を手に入れる夢を見た。 目が覚めると、宿の主人に頼んでいた、粟のかゆが出来上がっていないほどのわずかな時間しか過ぎていなかったという故事から。
例文
- 栄華を極めた彼の末路は、まさに盧生之夢のごとく儚いものであった。
- 人生の成功を夢見るが、盧生之夢とならぬよう、現実を見据えることも重要だ。
使いどころ
- ビジネス
- 「盧生之夢」のごとく、短期的な成果に囚われず、長期的な視点で事業戦略を練るべきだ。
- スピーチ
- かつての栄華も「盧生之夢」となりうる。慢心せず、常に謙虚な姿勢で精進してまいりましょう。
- 手紙
- 人生の儚さを「盧生之夢」に例え、今この瞬間を大切に生きることの意義を綴る。
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