かしょのゆめ

華胥之夢

古代中国の伝説の八人の君主「三皇五帝」のうちの一人『黄帝』が、昼寝をしていたところ華胥という国を旅す…

意味

古代中国の伝説の八人の君主「三皇五帝」のうちの一人『黄帝』が、昼寝をしていたところ華胥という国を旅する夢を見た。 華胥では、人々に不満などが何も無く、理想的な政治が行われていた。 目覚めた黄帝は、その夢で見たとおりに政治を行ったところ、国がよく治まったという。 また、この逸話から、理想郷のことを「 華胥之国 」と呼ぶようになった。

語源・出典

『列子』黄帝

例文

  • 華胥之夢に耽るように、彼は目を閉じて理想の世界を思い描いた。

同義語

  • 良い夢
  • 理想の世界
  • まどろみ

使いどころ

ビジネス
理想的な組織運営や働きがいのある職場について語る際に、「まるで華胥之夢のような理想郷だ」と例えます。
スピーチ
講演会で、聴衆に理想の未来や社会について語る際、「華胥之夢」を引き合いに出し、希望を抱かせます。
手紙
退職の挨拶などで、過去の会社での充実した日々を振り返り、「華胥之夢」のような素晴らしい時間だったと感謝を伝えます。

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