さいろうとうろ
豺狼当路
山犬や狼が道の真ん中に居座って、行く手をさえぎっていること
意味
山犬や狼が道の真ん中に居座って、行く手をさえぎっていること。 転じて、悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ。 または権力を使って人の道を外れた行いをすること。
語源・出典
『後漢書』張綱伝
例文
- 豺狼当路の奸臣たちが宮廷を牛耳り、君主は孤立無援の状態に陥った。
同義語
- 奸臣
- 悪人が要職に
- 道を塞ぐ悪
使いどころ
- ビジネス
- 不正を働く役人や、権力によって道を誤る人物を批判する際に「豺狼当路」と表現する。
- スピーチ
- 政治腐敗を非難する演説で、悪人が権力を持つ状況を豺狼当路とたとえて聴衆に訴えかける。
- 手紙
- 不正が横行する世情を憂う手紙で、豺狼当路のような状況では正しい者が苦しむと嘆く際に用いる。
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