さくしせきとく

鑿歯尺牘

古代中国の国の晋にいた名文家の習鑿歯は、手紙での議論がとても上手かったということ

意味

古代中国の国の晋にいた名文家の習鑿歯は、手紙での議論がとても上手かったということ。 「鑿歯」は習鑿歯のこと。 「尺牘」は手紙のこと。 晋の習鑿歯は名文家として有名で、その中でも手紙を使っての議論が上手かったために、将軍の桓温が右腕として厚遇したという故事から。

例文

  • 彼の文章力は鑿歯尺牘の誉れ高く、多くの人々を魅了した。
  • この問題について、鑿歯尺牘の精神でじっくりと議論を深めたい。

使いどころ

ビジネス
会議で相手の意見に敬意を示しつつ、丁寧に反論する際に「鑿歯尺牘の精神で、この点について再考願えませんか」と用いる。
スピーチ
結婚式の祝辞で、新郎新婦の丁寧な関係性を称賛する際に「二人の交際は鑿歯尺牘のように、言葉を尽くした誠実なものでした」と表現する。
手紙
目上の方へのお礼状で、相手の文章の素晴らしさに感銘を受けたことを伝える際に「先生の筆致は鑿歯尺牘の誉れ高く、拝読し感銘を受けました」と記す。

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