そくてんきょし

則天去私

私心を捨てて、自然に身を任せて生きること

意味

私心を捨てて、自然に身を任せて生きること。 夏目漱石が晩年に人生の理想とした境地。

語源・出典

天に 則 り私を去るの意

例文

  • 「天に 則 って私を去る」(則天去私)は 先生 の到達した 哲学 であり、新しい悟りだとも申されているようでございます[ 野上弥生子 *夏目先生の 思い出 |1966]

同義語

  • てんきょ

使いどころ

ビジネス
「私利私欲を捨て、則天去私を目指して業務に邁進します」のように、公明正大な姿勢を示す際に使えます。
スピーチ
人生の指針として「則天去私のように、私心を捨てて自然に生きることを目指します」と、自身の理想を語る際に用います。
手紙
手紙の結びで「則天去私のごとく、清々しく生きていきたいと存じます」と、自身の生き方を表現するのに使用します。

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