すんばとうじん

寸馬豆人

遠くに小さく見える人と馬

意味

遠くに小さく見える人と馬。 または、絵画の手法で背景として小さく書かれている人と馬。水墨画の遠近法としてよく用いられている。

語源・出典

荊浩『画山水賦』

例文

  • 遙かにこしかたを見かえるに山また山 峩 々 として路いずくにかある。寸馬豆人のみぞ、かれかとばかり疑われて[ 正岡子規 *かけはしの記|1892]

使いどころ

ビジネス
会議で遠景の描写を求められた際、水墨画の技法に触れつつ、状況の小ささを表現するのに用いる。
スピーチ
遠くの景色を眺め、まるで寸馬豆人のように小さく見える人や馬の描写に、旅情を感じます。
手紙
遠くの山並みに見える人影を寸馬豆人と表現し、旅の情景を詩的に伝える際に使用する。

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