きょうげんきご
狂言綺語
巧みに表面だけを飾った言葉
意味
巧みに表面だけを飾った言葉。 仏教や儒教において、虚構や文飾の多い小説や物語を卑しめて使う表現。さらに歌舞や音楽などを批判的にいう場合もある。
語源・出典
白居易『香山寺白氏洛中集記』
例文
- 幾歳になっても浦里や三千歳の浄瑠璃をば単に作者の綴った狂言綺語だといい捨ててしまう気にはなれない[ 永井荷風 * 腕くらべ |1916~17]
同義語
- きょうげん
使いどころ
- ビジネス
- 提案内容が空虚だと指摘する際「その計画は、根拠に乏しい狂言綺語に過ぎない」と批判する。
- スピーチ
- 物語の解説で「この作品は、単なる狂言綺語ではなく、深い人間洞察を含んでいます」と説明する。
- 手紙
- 創作物への評価で「表面的な美しさだけでなく、その奥にある真実を見抜くことが肝要です」と示唆する。
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