しんしょうのへだて
参商之隔
距離が非常に離れているために、会う機会がないこと
意味
距離が非常に離れているために、会う機会がないこと。 または、夫婦や家族が別れたり、不仲になることのたとえ。 「参」はオリオン座の星、参星。 「商」はさそり座の星、商星。 東西に遠く離れた二つの星は、空に同時に現れることはないということから。 古代中国の高辛氏の二人の息子は仲が悪く、いつも争いをしていたために、互いに遠く離れた参星と商星をつかさどらせたという伝説から。
例文
- 遠く離れた二人は、まるで参商之隔のように、会うことが叶わなかった。
- 兄弟は幼い頃に別れ、参商之隔となってしまった。
使いどころ
- ビジネス
- 長期間会えていない取引先や、関係が悪化した部署との状況を説明する際に使う。
- スピーチ
- 長らく会えていない恩師や友人への挨拶で、距離の隔たりを表現する際に用いる。
- 手紙
- 会えない状況が続いている相手への近況報告や、別れた家族への手紙の結びで使う。
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