そうじんふぎょ
甑塵釜魚
とても貧しいことのたとえ
意味
とても貧しいことのたとえ。 「甑」は蒸すための調理器具で、こしきやせいろのこと。 「魚」は蚊の幼虫のボウフラのこと。 こしきには塵がつもり、鍋にはボウフラがわいて炊事をすることができないほど貧しいことから。 「釜魚甑塵」ともいう。
例文
- 長年の不況で、多くの店が甑塵釜魚の状態に陥った。
- 彼の家は甑塵釜魚で、食べるものにも困っていた。
使いどころ
- ビジネス
- 経営状況が厳しい時、「このままでは甑塵釜魚の状態になりかねない」と危機感を共有する。
- スピーチ
- 歴史上の貧困の例として「当時の庶民は甑塵釜魚の生活を強いられていた」と説明する。
- 手紙
- 旧友への手紙で「私もかつては甑塵釜魚の苦しみを味わったが、今は穏やかに暮らしている」と近況を伝える。
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