ぜんごふかく

前後不覚

物事の前後がわからなくなるほど、正常な意識を失うこと

意味

物事の前後がわからなくなるほど、正常な意識を失うこと。

例文

  • 私は彼がこの 調子 で、ぐいぐいウイスキイを飲み、いまに大酔いを発し、 乱暴 を働かないまでも、前後不覚になっては、 始末 に困ると思い[ 太宰治 *親友交歓|1946]

同義語

  • 気を失う
  • 気絶
  • 失神
  • 喪神
  • 昏倒
  • 昏睡
  • こん睡
  • こん倒

使いどころ

ビジネス
過労やストレスで「前後不覚になるまで働いた」と報告する際に使いますが、ネガティブな印象を与えるため注意が必要です。
スピーチ
自身の失敗談として、酔って「前後不覚になった」と話すなど、自虐的なユーモアとして使うことがあります。
手紙
手紙で使うのは不適切です。自身の失態を伝える場合でも、より丁寧な言葉を選ぶべきです。

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