はいすいのじん

背水之陣

切羽詰まっていて、もう一歩も後には引けないぎりぎりの状況

意味

切羽詰まっていて、もう一歩も後には引けないぎりぎりの状況。また、そうした状況に身を置いて必死に物事に取り組むこと。 川を背にしたところに陣を敷いて、退却できないようにして決死の覚悟で戦うという意味。

語源・出典

『史記』淮陰侯伝

例文

  • この試合に負ければ降格が決まるため、チームは背水之陣で臨んだ。
  • 彼は借金を背負い、背水之陣の覚悟で起業した。

使いどころ

ビジネス
会議で、後がない状況での決断や、必死の覚悟でプロジェクトを進める必要性を説く際に用いる。
スピーチ
スポーツの試合前や、困難な目標に挑む際の決意表明として、聴衆を鼓舞するために使う。
手紙
目標達成のために後がない状況にある人へ、激励の言葉として手紙に記す際に用いる。

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