じょうすいざんざん
剰水残山
戦争によって荒れ果てた山や川の様子
意味
戦争によって荒れ果てた山や川の様子。 または、山水画を描く技法のこと。 山や川の全体を描かずに、一部分を描いて雄大な自然を表現する技法をいう。 「残」と「剰」はどちらも「残っている」という意味。 「剰水残山」ともいう。
例文
- 戦乱の後、そこは剰水残山の荒涼とした風景が広がっていた。
- 彼の描く山水画は、剰水残山の趣があり、見る者の心を打つ。
使いどころ
- ビジネス
- 会議で荒廃した地域やプロジェクトの状況を説明する際に「剰水残山のようだ」と比喩的に使う。
- スピーチ
- 送別会で、困難な状況を乗り越えてきた人の苦労を労う言葉として「剰水残山の経験を乗り越え」のように用いる。
- 手紙
- 手紙の結びで、相手の苦労をねぎらう際に「〇〇様の剰水残山の経験は、多くの人に勇気を与えています」と表現する。
関連クイズ
「剰水残山」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。
使われている漢字から探す
関連する四字熟語
他の四字熟語を探す