かんうんやかく
閑雲野鶴
大空に浮かぶ雲と、野原で遊ぶ野生の鶴を意味する
意味
大空に浮かぶ雲と、野原で遊ぶ野生の鶴を意味する。 世間を離れて自由にのんびりと暮らすこと。 また自適の生活を送る隠士の心境。
語源・出典
『全唐詩話』僧貫休
例文
- けだし彼はその 生涯 の 後年 においてこそいわゆる閑雲野鶴、すこぶる不羈自由の人とはなりたるなれ[ 山路愛山 * 頼襄 を論ず|1893]
使いどころ
- ビジネス
- 定年退職する社員の、組織に縛られず自由に人生を謳歌する姿を「閑雲野鶴」に例えて祝福する。
- スピーチ
- 隠遁生活を送る知人の近況報告で、世俗を離れたその自由で穏やかな暮らしぶりを「閑雲野鶴」と表現する。
- 手紙
- 退職後の悠々自適な生活を願う手紙で、自由気ままに過ごす様子を「閑雲野鶴」とたとえて記す。
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