てんもうかいかい

天網恢恢

天の網は大きすぎて目が粗いようだが、物をすくい漏らすことはない

意味

天の網は大きすぎて目が粗いようだが、物をすくい漏らすことはない。 悪事をすれば必ず天罰を受けるという意味。

語源・出典

『老子』七三章

例文

  • どんな悪事も天網恢恢、いつか必ず罰が当たるだろう。
  • 天 誅 も骨が折れるな。これで天網恢々疎にして 洩 らしちまったり、何かしちゃ、つまらないぜ[ 夏目漱石 * 坊っちゃん |1906]

同義語

  • 天網恢々
  • てんもうかいかい

使いどころ

ビジネス
不正やコンプライアンス違反を戒める際に、「不正は必ず露見し、罰せられる」と諭すために使う。
スピーチ
悪事や不正に対する世間の厳しい目を説き、道徳的な行動を促す際に引用する。
手紙
相手の不正行為を暗に示唆し、改めるよう促す際に、戒めの言葉として用いることがある。

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