ふぐたいてん
不倶戴天
「同じ天の下には生かしておけない」という意味で、深い恨みや憎しみのこと
意味
「同じ天の下には生かしておけない」という意味で、深い恨みや憎しみのこと。復讐心。 本来は父の仇のことを指した。
語源・出典
『礼記』曲礼
例文
- 長年の確執は、まさに不倶戴天の恨みへと発展してしまった。
- 何はともあれこのあたしを犬猫か虫ケラのようにぶった斬っておしまいになったお前様、あたしにとっては不倶 戴天 の 讐 敵 にはちがいございません[山田風太郎* 万 人 坑 |1949]
使いどころ
- ビジネス
- ビジネスでは、敵対する企業や個人に対し、妥協なき競争関係を「不倶戴天(ふぐたいてん)の相手」と表現することがあります。
- スピーチ
- 「彼とは不倶戴天の仲となった。もはや和解の道はない」と、修復不可能な対立関係をスピーチで述べる際に用います。
- 手紙
- 「長年の確執は、今や不倶戴天の恨みとなりました」と、手紙で激しい対立感情を示す際に使われます。
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